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イチゴを育てるの記事 (1/2)

イチゴを庭で育ててみた



始めに


2014年秋からイチゴの苗を何種類か買ってきて、庭で育てています。


・・・イチゴを育ててみて解った事はイチゴの苗はかなり丈夫で、育てるのは簡単です。

そしてランナーを伸ばしてどんどん増えてくれます。

春が来れば大きくなった苗には普通にイチゴの実ができます。


・・・ここまで来るととても簡単にイチゴが食べれるみたいですが、ここからが大変です!

青いイチゴが少しずつ赤くなって来るにつれ、奴等がどこからとも無くやってくるのです!

奴等とは虫であったりナメクジであったり鳥であったり動物であったり・・・。

とにかく自然界のあらゆる敵がイチゴを狙って360度24時間襲い掛かってくるのです。

両手ぶらりのノーガード戦法では敗北は必至、イージス艦並みのイチゴ防衛システムが必要というのが育ててみた感想です。



案外本とか雑誌にはイチゴが出来るまでは詳細に書かれているのですが、一番難しい防御策については殆ど触れていないかと思います。


イチゴ育ては口に入れるまでが戦いなのです。




************************



2014年の秋に植えたイチゴの苗。
上手くいけば来年の春になったら甘いイチゴがたっぷり食べれる予定です。

・・・などと思っていたら早速!


・・・早い、早すぎるよ!! 
スレッガーさんもビックリのこの苺、
カレンベリーという種類なのですが、小さいですが11月の寒い中、早くも赤くなっています。

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想定外にイチゴが出来てラッキーです。

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イチゴ初収穫?



イチゴ、初収穫?です。


先っぽはナメクジに少しかじられています。
だから立つはずのないイチゴが皿の上でたっているのです。

反対側は諸事情によりお見せできません。(とても汚い。)

ドルチェベリー購入




2015年春になって、またイチゴの苗を買ってしまいました。

「サントリー本気野菜 四季なりイチゴ ドルチェベリー」

3月下旬、購入したこのホームセンターには、確認できた範囲で13種類のイチゴの苗が売っていました。
値段も170円から360円までまちまちです。
内訳は、一季なりイチゴが5種、四季なりイチゴが8種。なんと四季なりの方が多かったです。

確かに長い期間イチゴが食べられたら…
という甘い発想で四季なりの方を購入してしまいますね。
一年中イチゴを食べたいですから。

イチゴ カレンンベリー



四月上旬にドルチェベリーの苗を購入してから数日後、なんとイチゴの苗が全部半額処分になっていました。
これは買っておかねばと、ペチカ、セリーヌ、夏姫という3商品を購入して植えました。



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さて、これは先に植えていたカレンベリーというイチゴ。
枯れにくいからカレンベリーって商品名らしいです。

小さいですが、ナメクジや鳥に食べられる前に収穫しました。

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いよっぺいちご


「いよっぺ」という種類のいちごが食べれそうだったので採りました。


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えひめのJAが売ってるので伊予とかけたこのネーミングだったと思います。
縦長の果実です。

アイベリー


アイベリーというイチゴです。

これもなんとか食べれそうです。

赤い実たち


アイベリーとカレンベリーをポツポツと収穫しています。



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「赤くないし全然美味しそうに見えないじゃん!」

・・・ってご意見分かります。

分かりますが、置き過ぎると害虫にやられてしまうので早めに採らざるを得ないのです。


ついでに左にあるのは初収穫のユスラウメです。

イチゴ防衛ライン

―20XX年。 (2015年ですが)



愛媛の片田舎のイチゴ畑で、人類は2種類の害虫と戦っていた。
  


ひとつはナメクジ。

こいつはどこからともなくやってきて、一晩でイチゴをナメナメにしてしまう。


もうひとつはダンゴムシ。

こいつらは守備専門のような丸まった姿からは想像できない攻撃力で、

イチゴを食い破り、ボロボロにしてしまう。

ナメクジよりも被害数が多い。




食害が少ない内は、早めに採ったり、

「まあ、それも家庭菜園ならではさね」

などと、余裕をぶっこいていたのですが、


被害件数が増えるにつれ、


「もうなんだか、やつらの食べ残しを食べているような惨状」


「楽しみにしていた一番大きなのがやられた」


「おらもう我慢できねえだ!」


などの声を受けて、人類の英知を結集させた最終防衛システムが開発された。


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ドーン

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ジャーン

まさに壮観。

これから収穫を期待している四季成りいちごの、

あまごこち、ペチカ、セリーヌ、ドルチェベリー、夏姫の5株に各4枚、

計20枚もの食品トレー特殊パネルを設置したのである。



・・・これで少しは収穫が増えると、嬉しいなぁ。

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最近のいろいろ

2015年6月
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このところ四季成りイチゴが大量に-----。

むにゃむにゃ。・・・夢だったか。

「大量」どころか「ぽつぽつ」でも出来たらいいのですが、いまのところ「ぽ」
程度しか出来ません。

なかなか簡単ではないですね。








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さて、お話変わって、こちらは先日行った愛媛県内子町、山のリンゴ畑。

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サンつがるだったと思いますが、色付き始めで美しいです。
山間部だと愛媛県でもリンゴできるのですねー。


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さらにお話変わって、こちらは本日内子町の道の駅で購入したすもも「大石早生」。
2級品とかで、真っ赤に完熟したものが大小10個ほど入って150円でした。

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サービスで置いてあった氷でキンキンに冷やして食べました。
あっさりした甘さで、とてもジューシーでした。

冬のイチゴ

2016年1月。


この寒い時期に来て、なぜかイチゴが少し収穫できています。
もちろん露地栽培。ハウスなどではないですよー。


本日の収穫。

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春のイチゴの時期には害虫にやられてまともに収穫できなかったのに・・・。

まさか1月にこんなにイチゴが収穫できるとは・・・。

四季なりイチゴどーなってるの。

イチゴの移植 高床式イチゴ作戦を決行す

ランナーで増えたイチゴ軍団
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去年はナメクジなどの被害が甚大だったイチゴ。
ほとんどまともに食べることが出来ませんでした。

はっきりいって人類の敗北でありました。


奴等はいつの間にかズルズルやってきて人間が収穫する前に台無しにしてしまう。

それならば奴等がやってこれないように高い所にイチゴを植えてしまえばいいのではないか・・・。


これが21世紀に生きる人類の英知の結晶、名付けて「高床式イチゴ作戦」です。




・・・弥生か。






というわけでダイソーに行ってプランターを買ってくることにしました。

ダイソーには様々な種類のプランターがありましたが、
足と本体が分離できるマゼラアタックのようなプランターがあったのでこれを購入しました。

・・・せっせと移し替え。

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おおっ、我がマゼラ隊よ、壮観である!


これで今年は勝ったも同然。きっと甘いイチゴを楽しめるはず?!

プランターにして正解!イチゴが収穫でき始めた

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2016年春。

毎日イチゴが少しだけ取れます。



プランターに移してよかった。

プランターにして正解!イチゴ大収穫

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連日、最盛期かってくらいイチゴできています。

プランターにして正解でした。

イチゴ2年目にして大収穫!大勝利!

プランターのイチゴ・・・収穫ですが・・・・・・。





・・・ホレ。


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ホレホレ!


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ホレホレホレッ!!

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ホレホレホレホレホレッ!!!!

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・・・はぁはぁ・・・。


すみません、甘くて美しいイチゴが山ほど採れて調子にのりすぎました。

イチゴはとりあえず2年目にてまともに収穫できました。

イチゴを育てて収穫する、目標達成です!!

イチゴ&サクランボ



2016年5月8日の収穫です。

害虫の被害が無くなったら大量に収穫できるようになりました。


右は暖地さくらんぼです。

バブルベリー

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苗屋さんに変わったイチゴがあったので購入してみました。その名も「バブルベリー」。




プランターに植えました。

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最新のユニークフレイバー苺。
ピンク色の果実はキャンディーのような香り、味は人口甘味料系の甘みと酸味。

・・・あまり美味しくなさそうな、
かなり微妙な紹介文ですが、どんな苺ができるのでしょう?

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2016年シーズン終盤の収穫



イチゴ今朝の収穫です。

今年の収穫もそろそろ終わりそうです。

2017年 奇跡のイチゴ

去年大量に育てて収穫したイチゴですが、
満足してしまい、収穫後に苗を放置し枯らしてしまいました。


・・・そんな中2株だけ生き残り、今年も実をつけてくれました。

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これぞ奇跡のイチゴ。
希少なイチゴをゆっくり味わおうと思います。

2018年 イチゴの植え替えを開始する

去年はイチゴ、育てなかったのでほぼ収穫がありませんでした。

せっかくコツが掴めたのに止めるのはもったいないと、反省しました。


そこで時期は遅いのですが、先日から畑でランナーから増えてたイチゴの苗を、

去年殆ど出番のなかったマゼラトッププランターに移し替えしてみました。



・・・おお、年季が入ってランバラル隊のような歴戦の風格が。



今のところ30株弱を移植しました。
地面にはまだまだ相当数の苗が残っていますが疲れました。


今年苗は購入していないので、去年生き残った品種不明の2株から増えた株ということになります。

ものすごい繁殖力です。

しかし品種は判らなくなったとはいえ、多くの種類から生き残った、最強の品種には違いありません。

とりあえず品種が判らないので便宜上「死神グレイいちご」と呼ぶことにします。(呼びません)



後で地面に残った苗もぼちぼちプランターに移す予定です。全部で70株ほどになりそうです。

2018年は大量収穫目指します。


イチゴ初収穫

我が家のイチゴが赤く色付き、今年最初の収穫です。
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といってもまだ、この写真のイチゴ含めても小さいのが3粒だけですが。

ですが小さな実は順調にできているので、大収穫の予感はあります。






そして畑を巡回中にショックな事が!

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まだ全然赤く無いのに!



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これも!

たぶん鳥の仕業です。

悔しいので焼き鳥屋行って敵討ちしてきます。

イチゴの鳥対策を行う

例年我が家のイチゴは鳥の被害は気にならない程度でしたが、今年はかなり鳥の被害が目に付きます。
3分の2は鳥にやられている状態です。

取り敢えず焼き鳥屋に行って敵討ちはしてきたのですが、現実問題畑にも何らかの対策が必要です。
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そこで手間と費用が掛からないやり方で対策してみました。

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それまでてきとーに置いていたプランターの配置を、
3カ所に密集させて、それぞれ四隅に12本の棒を立てて古くなった釣り糸を張りました。

余り物を使ったので費用はゼロ円、時間も2、3時間で完了です。


結果として一日目は被害が無くなりました。


しばらくは畑から目が離せません。



鳥対策成功、イチゴの収穫

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今日は一日雨でした。

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本日の収穫は20個程。
お店で売ってるくらいキレイなイチゴが採れました。

雨の為かもしれませんが、鳥などの被害は一粒だけで殆どありませんでした。

イチゴの収穫

イチゴ昨日の収穫です。
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昨日は採っていないので一日空けての収穫です。


三パック程ありました。
今シーズン1の収穫です。

かわいいお客様

今日はうちの庭に小さなお客様がやってきました。

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なんちゃってイチゴ狩りをしてもらいました。いっぱい食べてくれたので嬉しかったです。
家庭菜園は自分が食べるのも勿論楽しいのですが、人に食べてもらえるのはその何倍も楽しい。
イチゴのお土産も帰りに渡しました。

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その後残っていたイチゴを採取したのですが、まだこんなにありました。
お客様が来たときにあまりイチゴが無かったらダメだと、二日間採らなかったら熟れすきて傷んでいた物もちらほらあり、汚い所を除けてジャムにしようかと思います。




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野イチゴが去年たくさん採れた場所に立ち寄りました。今年は去年よりずっと少なくなっていました。時間も無かったので10粒程つまんで食べました。

……野イチゴ、超美味しい。

イチゴ今日の収穫

今日は一日中雨です。
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イチゴ本日の収穫です。

昨日もひとパック収穫しました。


今年は上手に収穫できました。

四季なりイチゴ

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ホームセンターで四季なりイチゴが処分価格にならないかな~(笑)と待っていたのですが、いつまで経ってもならないので諦めて購入しました。
ハルデインのデリーズという商品です。
庭の隅っこに増やすために植えました。

イチゴ

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イチゴの収穫もさすがに終盤になってきました。少しだけまだ花が咲いてたりしてるのもあるしいつまで採れるのか楽しみです。代わってマルベリーが採れ始めました。

収穫が終わったイチゴの整理

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先日からイチゴの整理をおこなっています。
収穫が終わった約50株は子株を採るために畑の端っこに移動。


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収穫忘れが多くなってきたのでまたまだ実を付けている約20株は1カ所に集めて。



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イチゴの他ユスラウメを全て収穫。マルベリー毎日採れるのですが虫との競争です。

四季なりイチゴ

ホームセンターで、サントリー本気野菜シリーズの四季なりイチゴの苗が処分価格100円だったので購入してみました。

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らくなりイチゴとドルチェベリーとローズベリーレッド。
早速地植えにしましたが、30℃越えのこの暑さなので枯れずに成長するかどうかは分かりません。

四季なりいちご荒野に死す

松山市でも連日35℃近い猛暑が続いていますが、ふと畑を見るとセールで購入して植えていた4種類の四季なりいちごの内のひとつ、ローズベリーレッドが枯れていました!
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ガーン!Σ( ̄□ ̄)!


らくなり「ローズベリーレッドが逝ったようだな」

ドルチェ「ククク…だが奴は我ら四季なり四天王の中でも最弱」

デリーズ「猛暑ごときて枯れてしまうとは四季なりいちごの面汚しよ…」


…とても残念ですが切り替えが大事。締まっていこう。

イチゴの謎

今年は70株程プランターでイチゴを育てたのですが、その元は去年生き残った2株の苗から増えたイチゴでした。

いろいろな種類のイチゴを闇雲に購入していたので、たぶん2種類はあるはずと思い70株の苗を育てたのですが、特に目立った違いはなく、最終的にはどれも美味しいし「全部同じか??」と深く考えるのを止めました。


ところが70株の中から何故か一株だけ四季なりイチゴがあったのです。

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今日も暑さに耐え、花を咲かせて小指の先程の小さな実を付けていました。


うーん謎だ。


四季なりイチゴの生き残りが、知らない間に混ざり込んだのでしょうか? 

70分の1の謎でした。

イチゴ おおきみの苗を購入

先月あたりからホームセンターでイチゴの苗を見かけるようになりました。
様々な種類のイチゴを見ていると脊髄反射で買いたくなるのですが、庭には当然増えた子苗がたくさんあるので我慢していました。

ところが苗木屋さんにて「おおきみ」という品種の苗を見かけてしまい、セールスポイントに負けてしまいひとつ購入してしまいました。

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それによると、最新品種で、極大(平均20g以上)で日持ちして食味と香り良し、作りやすい(うどんこ病や炭疽病、萎黄病に抵抗性がある)と値段以外は良いことだらけてす。

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早速プランターに移しました。

先月末あたりからうちの子苗もプランターに移し替えしているのですがいつになったら終わる事やら。

イチゴ苗の様子

今年プランターに植え付けしたイチゴの苗。

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その数なんと150強!!


前回植え付けた苗の数が70ちょいだったので、倍以上になりました。

しかも前回はテキトーに3月頃に植え付けたのに対し、今年はマニュアル通りに秋に植え付けました。




これは・・・。プランターの数が前回の2倍×植え付け時期の最適化でさらに×4!

そしていつもの3倍の肥料をあたえれば・・・ウォーズマン理論で来年春の収穫は、相当期待しても良いのでは?!





いや、さすがに3倍の肥料はあたえません。

それはさておき、さらにまだイチゴの苗が残っていたので、ダイソーでマルチシートを買ってきて植え替えしてみました。

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5mのシートに30弱です。

プランターと違い安い。成長もこっちの方が良いかもしれません。

考えてみれば最近はナメクジの発生が少なかったような気がしますので、来年もナメクジが増えなかったら、これでもいけるかもしれません。



ついでに親株も状態が良かったものは処分するのがもったいなかったので隣の家との境界に30程植えています。

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この一画はまるでガデムとかランバラルといった古参兵のような安定感があるようなないような。



それにしても、あれです。

こういう圧倒的に戦力を整えた時には、敗北とか全滅ってのがよくあるパターンなので気をつけなきゃ。

3月中旬イチゴの様子

今日も暖かい一日です。
イチゴの冬枯れした葉と雑草を取り除き、液肥と化成肥料を与えました。

それで気になったのですが、

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3月中旬なのにイチゴの苗、全然成長していない…。

肥料不足かちょっとヤバイかも。

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地植えの方がひとまわり大きいです。

これから大きくなってくれると良いのですが。

イチゴ


知らぬ間にイチゴがついていました。

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でもプランターの方はまだまだです。

イチゴ初収穫



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とりあえずイチゴ、ひとつだけですが初収穫なり~。

イチゴの鳥対策


少しずつイチゴが出来ているのですが、毎度の事ながら、完熟する前に鳥に食べられてしまうので、今年も対策をしてみました。

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テグスを張り巡らせるだけですが、去年はこれで被害がなくなりました。今年もこれで解決すればよいのですが。

イチゴの被害


今年はイチゴの被害が大きいです。

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去年はテキトーに糸を張ったら、鳥の食害はなくなったのですが、今年は一向に止まりません。

追加で糸を多めに張っても今のところダメ。

今年の鳥は賢い?!


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他にも去年は来なかった蟻が巣を作って、これも今のところ対処できず。

うーん、困った。

イチゴへの挑戦


苦戦していたイチゴですが、ゴールデンウィークに入った頃から被害がピタリと止まりました。

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今年は10連休ということで鳥達もどこか遠くへバカンスに行っているみたいですよ。

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完熟したイチゴは美味しい。
今年は大きなサイズが少ないのがちょっと残念です。
ナメクジの被害も無いようなので、次回はマルチして直植えを増やそうかと思います。

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鳥の被害が止まったもうひとつの可能性は、5月になってサクランボとかの木の実が食べれるようになり、そちらに行ってしまったのではないかということです。

サクランボや野イチゴといった美味しいノーガードの実が一斉に色づいているので、わざわざ糸張りまくりの危険な畑に来る必要がなくなったのでしょう。

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これなんかめんどくさくて糸すら張っていないエリアですが、ノー被害です。


4月はあんなに苦労したのに。


…なんか今回は無力さをとことん感じました。



天から本間先生の声が聞こえる。



「人間がイチゴの収穫を自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」




イチゴ


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5月に入った辺りから毎日ザルいっぱいのイチゴが採れています。

イチゴ、虫に噛られる


いまだにイチゴが収穫できているのは良いのですが、少し前から虫にかじられる被害がでています。

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ガッテム!こんな感じにどれもこれも丸くかじられてしまいます。


こんな10円ハゲなイチゴ、人にあげられんのじゃ!!


犯人はいったい?!



「イチゴ」「虫に食べられる」で調べてもアブラムシとかダンゴムシとかナメクジなど定番の者ばかりで犯人が特定できません。



疑わしいのはいるのですが、現行犯逮捕できていません。


なんとなく蜂が犯人ではないかと疑っているのですが…。


そのうち証拠写真を撮って「くらえっ!!」って突きつけてやろうかと思います。



イチゴに色が付くも


去年は気が狂ったのか?…というほど頑張ったイチゴ。

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今年はたったこれだけしか作っていません。


それもちゃんと子苗を採らなかったので、8割は去年の親株をそのまま使っています。


人間無理をすると反動が出て良くないって見本ですね。(大威張り)


イチゴにかけた作業量は昨年対比で10,000分の1ってとこでしょうか。




それでも時期が来ればちゃんと実ができて、赤くなるのがイチゴの偉いところです。




少しずつ赤くなっていく果実。



毎日温かく見守っていたのです…が。



が!


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やられた!



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これも!



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こっちも!


もう少しで真っ赤になるところを鳥に突かれてしまいました。


のん気に見守ってる暇があったら、ネットかテグスでもさっさと張っとけって話ですよ。



って毎年毎年このパターン。




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ほんと、安西先生でなくてもイヤになります。


とりあえずダイソーでも行って鳥よけのネットを買ってきます。

まさかの連敗


イチゴの鳥対策に、すぐダイソーに行って防鳥ネットを買ってきました。


これをイチゴの上からフワッとネットをかけるだけ。


手抜きですがだいたいこれで、鳥ごときはビビッてこなくなります。


が!



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4機目、撃沈!


ネットを物ともせずに突かれました。


なんか年々鳥が手強くなってきている気がします。


去年はテグスの効果も薄かったし。


鳥界のデータ共有、どうなってんの?



私、おそらく犯人はハトじゃないかと疑っています。



様々な鳥が飛来するのですが、ハトが数羽、ずーっとウロウロしているし。



あいつら人がいても慣れてしまって全然逃げないし。



知らぬ間にすごく近くにいて、こっちが驚くこともあるほどですし。




そういえばマンガで、人類の代表と神々の代表がタイマンをする…というのがありますが、


神々どころかここで人類の代表がハトに2連敗してますよ。





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さすがに人類代表がハトに3タテを食らう訳にはいかないので、廃材を使ってそれらしいものを作りました。


これで抜かれたら人類代表を辞退します。




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イチゴの準備


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大根の種をまいたばかりの畑にハトが…。





さてハトはもういいので「イチゴ」です。

来年の春に美味しいイチゴを食べるために、今までよりちゃんと準備をしようかと思います。




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例年はランナーから伸びて地面で生き残った子株を使ってイチゴを育てていました。

これだと楽なのですが、去年は子株がほぼ全滅して2年目の親株を再利用する羽目になりました。

最終的には、「親でも思ったよりかは収穫できたけど、味と大きさはイマイチ」な結果になりました。

前回を反省して。


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今年は全滅しないように、少しはポットに取っています。





そして土作り。

今までは畑や果樹の下の、なんか養分がありそうな感じの土を適当に使っていましたが…。



今回は「趣味の園芸やさいの時間」のバックナンバーを参考に。


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1㎡に苦土石灰100~150g、牛ふん堆肥3ℓ、化成肥料100g、油かす100g、溶リン50~60gを入れて耕し準備。


実際には目分量で投入したのですが。


この土を使って来週くらいから鉢植えにしていこうかと思います。


地植えにした年は収穫量は増えたのですが、ナメクジや鳥の対策が大変でした。


今回は鉢でしんどくない数を育てる予定です。

イチゴの植え付け

プランターに、増やしたイチゴ苗の植え付けを行いました。

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合計18個あったのですが、状態が良くないものが思ったよりも多かったです。

…何とかなりそうなものは5つあるかないかといった所です。

さすがにこれじゃ心許ないので、ホームセンターに行って苗を購入しました。









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イチゴ三銃士を連れてきたよ!







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イチゴ三銃士?!








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「うっす、よろしく。」

まずは、タキイのまんぷくいちご 福王。

通常の1.5倍から2倍の果実をつける(プロ並みに上手に育てれば)、ジャンボイチゴだ。

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その分値段も高めで通常(100円)の4倍だった。(ダメじゃん)

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「がんばります、よろしく。」

次は四季なりイチゴ界のニュータイプ、よつぼしだ。

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日本で初めて実用化された種子繁殖型品種…という事でそれだけでカッコイイ。

ちなみにジオン公国が初の実用化に成功したモビルスーツはMS-05、通称『旧ザク』だが、ここでは関係がない。

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飛花ぽん様ご推薦。

俺、よつぼしを来年収穫したらさ、余った実から種を採って、いっぱい子苗を育てるんだ…。(死亡フラグ)






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「よっす、どうも。」

最後はカレンベリー。

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どなでも簡単に作れます。





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三銃士が揃い踏みして計21鉢になったのですが、しばらく様子を見てさらに増やす事になりそうです。

紅ほっぺの苗

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一才やまぶどうを収穫しました。ついでに伸びていた蔦も剪定しました。

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拝啓。
小さすぎて食べるところがないです…おくやまひさし先生…。







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いちごも子苗の状態が悪かったので、苗もの屋さんで「紅ほっぺ」を追加購入。

1個が税込み100円で、4個購入しても先日の「まんぷくいちご 福王」1個より安い。


まさに「こんなんでいいんだよ」って感じのイチゴ苗です。

いろいろ出てきた

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先日植えたニンニク、ぽつぽつと芽が出始めました。





いちごも新しい綺麗な葉が出始めました。

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まんぷくいちご福王

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ランナーが伸びています。


しかーし!


…今は子苗よりも本体を大きくする時期。


そして来春に通常の2倍サイズになったジャンボいちごを味わう為。


その為に今は…。


切ります。






泣いて馬謖を斬る。




残念ながらハサミでパチリ。



グッバイ、さようなら、バイバイです。













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って、できるか~いっ!


そんなんができとったら今頃わしゃ農業のプロじゃよ。





世界を敵に回しても、「福王が増えるかも?」の、一縷の望みに賭ける!


今日も間違えてばかりです。

イチゴの子苗を切り離した

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玉ねぎの極早生苗が売られていたので1束(100本)を購入し、植えました。

どうやら松山市内では10月20日に極早生苗が売り出されていたみたいです。


これで先に植えた超極早生と合わせて200本。

過去こんなに極早生系品種を植えた事はありません。


上手く育ったら、来春は新タマネギパーティーや!







さて、まんぷくいちご福王から取っていた子苗


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何時までもほっておいては親苗の成長が悪くなるだろうと、今日切り離しました。

18日間で子苗もそこそこ成長し、うまくいったのか、いかなかったのか?


そしてランナーに残った栄養分が赤い矢印のように、しばらく子苗にポタポタ行くんじゃないだろうかと思って長めに残しているのは、素人の浅知恵です。

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イチゴの手入れをした

今日は松山市、一日中小雨が降っていました。

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そんな中、9月25日にプランターに植えたイチゴの手入れをしました。

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まずは草抜き。


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一ヶ月半ほど経っているのでそこそこ伸びてます。

これくらいのサイズが大きすぎず小さすぎず、ちょうど抜き頃の雑草ですね。(?

明日の為に抜くべし!抜くべし!

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全部抜き終わったら『いちごの肥料』という専用の肥料を追肥しました。

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200g入りで100円ちょっとで、うちのプランターの数だとちょうど1回で使い切れる量でした。

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『バットグアノ』というなんか井上尚弥に負けたフィリピンのボクサーみたいな名前の成分が入っているらしいのですが、それもそのはずフィリピン由来の成分でした。(注:ノニトドネアの事を言ってると思われますが分かりにくくて申し訳ございません)


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スッキリしました。

これでしばらくイチゴは大丈夫。



本日のフェイジョアの収穫。

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アポロが3個で48g、45g、34g、品種不明のフェイジョアが9個でした。

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まんぷくいちご福王に異変


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今日イチゴの花を摘んでいたら気が付いたのですが、『まんぷくいちご 福王』の苗だけがくたっとしなびていました。

ここまで順調に育っていたのですが、病気かコガネムシの幼虫とかが根っこに悪さをしているのか…。

様子を見て回復しないようなら鉢から抜いて調べる必要があるかもしれません。


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