2019年12月の記事 (1/1)
- 2019/12/30 : させぼ温州を採取する [させぼ温州・日南の姫を育てる]
- 2019/12/13 : キイチゴを植える [木苺を育てる]
- 2019/12/05 : レモンも黄色く [斑入りレモンピンクレモネードとポンテローザを育てる]
- 2019/12/02 : みかんが黄色くなってきた [させぼ温州・日南の姫を育てる]
- 2019/12/02 : ザクロのお酒ができた [超大籽石榴(中国巨大ザクロ)を育てる]
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皆さ~ん、おもち食ってますか~?
あと一日で令和元年も終わってしまう今日この頃、正月用に買った餅をフライングしているのではないでしょうか。
私もどこかの記事で、「ホットサンドメーカーで餅を焼くと、外はカリカリ、中はふわふわの理想の焼き加減に」
ってのを見て早速試してみました。

ホットサンドメーカーにお持ちをセットして、スイッチオン。
まあ、我が家のホットサンドメーカーはコンセントに挿したら自動で熱くなるタイプなのでスイッチの類はないのですが。
しかし、師走の忙しい時期、ホットサンドメーカーのおもちの事などすっかり忘れ数時間後。

謎の食材誕生。

外も中もカリカリです。
味は…。できたての最中の皮ですねコレ。
あんこ欲しい。
さて、させぼ温州です。

させぼ温州の収穫時期は検索すると11月下旬から12月上旬頃とあります。
なぜ年末まで収穫しなかったかと申しますと、この時期、ありがたい事にミカンをあちらこちらから頂けるからです。
それも超美味しいのを大量に。
感謝しかありません。
だからと言ってうちのミカンを収穫しない訳にもいかず。
本日収穫することにしました。

六回ハサミを入れて採取終了。
断髪式でハサミを入れる親方の気持ちが解ったり解らなかったり。
それにしても硬くて汚いみかんです。
愛媛に生まれて何万とミカン食べてきましたが、こんなに不味そうなみかんは初めて見ました。

洗ってみたら。

少しはキレイに。
しばらくは頂き物の美味しいみかんがあるので、来年になったら食べてみることにします。
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2019/12/30 (月) [させぼ温州・日南の姫を育てる]
今年の5月に木苺を食べさせて頂いたのですが、今回、その方から木を分けて頂きました。

その数、バケツ2杯分。
なんか苗木の数え方はこんなじゃなかったと思うのですが、ダイナミックな方なのでした。
「いらんから全部持っていけ」と言ってたのですが、全部貰って全部枯らしたらアウトやなと思い親株は残してきました。

庭のあちこちに分散させて植えました。
ちなみに後ろに写っているキイチゴは昔自分が産直市で買ったキイチゴです。
一度も実を付けたことがありません。
さあ来年の春には、食べる事ができるでしょうか。
2019/12/13 (金) [木苺を育てる]
レモンが黄色くなってきました。

このレモンの木は古くて大きいのですが、何年もまともに実を付けたことがありませんでした。
それが今年。
米津玄師の「Lemon」に呼応するかのように。
気が狂ったような鈴生りに!
実際は紅白の熱唱に共鳴したのではなく、バッサバッサと剪定しまくったのが原因じゃないでしょうか?
レモンと言えばもうひとつ、鉢植えの「ジャンボレモンポンテローザ」も黄色になっています。

ジャンボレモンだけにでかい。
受け狙いで玄関に持っていこうかとも思うのですが、残念ながら標準的なレモン形をしていない為、その気になれません。
「これは大きなレモンです」
って注釈をつけるのは、伝わらなかったギャグを説明する人みたいで嫌ですし。
2019/12/05 (木) [斑入りレモンピンクレモネードとポンテローザを育てる]
2016年の夏に植えたさせぼ温州が、初めて収穫できそうです。

全部で6個なっています。
それにしてもみかんを育てるのってめちゃくちゃ大変です。
アブラムシとかハダニとかエカキムシとか若葉が出来るとすぐ大発生してまともに育てられません。
ホームセンターで買った農薬を使ってみたのですがとても追いつきませんでした。
県内どこを向いても当たり前のように生えてあるミカンが、こんなに大変なものだとは…。
それはともかく、ようやく黄色くなってきた我が子のようなみかん。
ちょっとぐらい見た目が悪くても気になりません。

ちょっとくらい見た目が…。

ちょ、ちょっとくらい…。

ちょ、ちょっと?。
たぶん中はキレイで美味しいはず。
知らんけど。
2019/12/02 (月) [させぼ温州・日南の姫を育てる]
光陰矢のごとし。あっという間の12月。
さて、12月といえば忘年会とか忘年会とかでお酒が増える月ですが、
そうは言っても夏はビアガーデンで、春は花見で酒は飲めるぞ~って年中飲んでる感じの歌もあった気がします。
何が言いたいのかといいますと、10月に仕込んだザクロのお酒がそろそろ飲める頃じゃない?って事です。
思いだしたが吉日。
棚の奥から引っ張り出してみる事に。
ご対~面~。

なんとも怪しい感じの酒に。
ちょっと一杯味見。

甘酒みたいなビジュアルですが、甘酒ではありません。
おお、なんという事でしょう。
酸っぱくてどーしようもなかったザクロが、サッパリして飲みやすいお酒に生まれ変わりました。
美味しいのですぐ無くなりそうです。
2019/12/02 (月) [超大籽石榴(中国巨大ザクロ)を育てる]
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