FC2ブログ

2020年01月の記事 (1/1)

クレイトニア芽吹く


今日も暖かい一日でした。

202001312256368f7.jpg



気がつけば畑のあちらこちらから「クレイトニア」が一斉に芽吹いています。





20200131225643ca9.jpg


こぼれ種で畑だろうと鉢植えの中だろうと、ありとあらゆる場所から発生します。


20200131225651c7d.jpg


でも根っこが浅いので、気に入らないのは簡単に除去できてしまう親切設計。


手入れ要らずですくすく育つ、どらいもんのポケットから飛び出してきたかのような雑草野菜なのじゃよ。





さて。

松山では今日から「椿さん」です。


椿さんってのは「椿神社」で3日間行なわれる商売繁盛のお祭りです。



この時期まで寒くて、椿さんが終わると暖かくなっていくので伊予路に春を告げるお祭りとも言われています。


今年はもう暖かいですが。


寒い時に寒くならないってのはメリハリが無くってどーもいけません。
スポンサーサイト



夏の残骸


これまでにないくらいの暖冬。

身近でもちょっとした変化が起きています。


2020012613441170d.jpg


例年なら12月には屋内に入れていた熱帯睡蓮ですが、まだ屋外に置きっぱなし。

葉っぱもまだ残っています。

氷ってまだ張ってないかも?





去年たくさん収穫できたパッションフルーツ。

202001261337262ff.jpg


台風で棚が崩壊してそのままです。

枯れたら片付けるつもりだったのですが、1月下旬まで来てしまいました。




202001261337407fb.jpg


秋頃からほったらかしだったのに、勝手に受粉してあちこちに実が付いています。



20200126133734fd4.jpg


暖冬が続けば真冬にたべられるかも?!


七草を採取してみる



明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。




…ボーっとしていたらあっという間に10日以上経っていたので小さめに呟いてみました。










さてお正月も過ぎて、先日は1月の一大イベントが、全国各地で盛大に執り行われていましたですね。


そう、「七草粥」が。


202001110038595f8.jpg





え、食べてない?





そうなんですよ。



七草粥っていまいち盛り上がりません(落ち着かせる行事だからそりゃそうだろう)。





過去にツユクサとかスベリヒユの雑草を食べてきましたが、七草は私摘んだことがありません。


何故かと言ったら七つも集めるのがドラゴンボールじゃあるまいし面倒くさい。


1月は寒い。


そして1月は畑にいっぱい野菜がある。


畑に無くてもスーパーで野菜が安い時期。


…そんな多くの理由でスルーしてきた七草です。


が、今年は理由は特にないのですが、採取してみる事にしました。


20200110224723b32.jpg


とは言っても、七草初心者なので手元にある3冊の雑草バイブルとネットを最大限活用します。



まず春の七草、せり、なずな、おぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。


後ろの2つはカブと大根なので畑でゲット。

20200110224303bb5.jpg

春の七草って実質5草ですよね。



分かりやすいところから攻めて、通称ヒヨコ草の「はこべら」。

畑のいたる所に生えています。

20200110224348eef.jpg

うちのはこべらはちょっと汚いですね。





せりはプラ舟ビオトープの中に。

20200110224512bec.jpg

たぶんこれが「せり」?

202001102245512dc.jpg

プラ舟に生えていても、採って食べたことはありません。




問題なのが残りの、なずな、ほとけのざ、おぎょう。

202001110900096c2.jpg

なずなとほとけのざ、キャラが被っていますよね。


「なずな」はペンペン草の事で、花が咲いていればすぐ分かりますが、葉っぱだけでは難しい。



「ほとけのざ」は道端でよく見る紫の花が咲く雑草ではなくて、タビラコそれもコオニタビラコの事らしい。

ってもコオニタビラコがよく解らない。

202001110900160f6.jpg

コオニタビラコは早春に渇いた田の中で目立つ小さな草。

田に茎や葉が平たく張り付くので田平子、と書かれています。

さらに仲間にヤブタビラコとオニタビラコがあるようでますます収拾がつかなくなってしまいます。


しかし、手元の「四季の摘み菜12カ月 平谷けいこ」によると、

「万葉人はタビラコやオオバコ、キュウリグサなどロゼット状に広がった草は皆「仏の座」と呼んでいた」、と。


もう、ロゼット状に張り付いている草ならなんでも食べれる、と勝手に解釈。

20200111011326617.jpg

畑にもそれっぽい草があったのでこれで良し。


最後のおぎょう(ごぎょう)=ハハコグサ。

これは残念ながら畑ではみつけれませんでした。

20200111093931e4b.jpg


特徴的で見たら分かりそうですが、チチコクサとかチチコクサモドキとか似たようなものがあってやはり紛らわしい。


しかし、手元の「四季の摘み菜12カ月 平谷けいこ」によると、

「市街地でよく見るチチコクサモドキはアクもなく、お焼きや味噌汁に使う。」

「チチコグサやウラジロチチコグサの葉はとても固いので干して煎り、茶にしてる。」


つまりそれっぽいのを採取して、柔らかくて美味しければオッケーみたいです。









という訳で、庭で七つ揃わなかったのでちょっと出かけて探してきました。


あぜ道や田んぼの雑草は、どれも食べれそうにも見えるし、どれも食べれなさそうにも見えます。



20200110230638f79.jpg


あぜ道にナズナのような花を発見。

「四季の摘み菜12カ月」によると、「タネツケバナ」らしく、サラダで食べてもいいくらいの美味しい雑草だそうです。







20200110230646e34.jpg


あぜ道で菜の花を発見。


20200110232058d90.jpg


発見も何も田んぼにはビッシリです。


しかし菜の花にも「セイヨウカラシナ」とか「セイヨウアブラナ」とか似た様な仲間があるらしく、深く関わったらどつぼに嵌りそうです。






20200110230655f1b.jpg

よく見かけるタンポポみたいな黄色い花。

調べてみたら「ノゲシ」だと思うのですが「オニノゲシ」なんかもあるそうです。

これも食べれるのだろうか?などと軽い気持ちで「四季の摘み菜12カ月 平谷けいこ」をめくると、


20200111104042bd7.jpg


「扱いやすく味も上々の街菜のエース」と大きく紹介されて、愛読していたのに気がつかなかった自分の目は黒豆か?!と、愕然とします。


202001111040480e6.jpg


どうしてお前ぃら食べないのか?!と、先生かなりご立腹のようです。

これは近々に食べてみないといけなくなりました。





20200110231032399.jpg


斜面一面に柔らかそうな「はこべら」。

ヒヨコだったら躍りだすところです。

全部採ったらトラック三台分はありそうなので、一掴み採りました。

それでもスーパーの袋一杯分に。





202001102312328f5.jpg

道一面に「オオバコ」。

「四季の摘み菜12カ月 平谷けいこ」によるとアクは少ないが繊維が固くおひたしには向かない。

美味しく料理するには繊維を細かく切るか、全体をパリッと仕上げるのがコツとあります。



2020011023140328c.jpg

「アザミ」

美しいですね。トゲがありますが葉っぱも根っこも食べれるようです。




20200110231915734.jpg

これが本題の「おぎょう」かな??よくわかりません。


見つけたのは小さくて、あまり食べるところがなさそうです。




20200110231543687.jpg

田んぼで「ナズナ」発見。

1月上旬でも花が咲いてるものなんですね。





20200110231949571.jpg


とりあえずスーパーの袋いっぱいの「はこべら」をさっと茹でておひたしに。

茎がちょっと固いですが細かく刻めば大丈夫でした。




さて、これから採取した葉っぱで無病息災を祈念して七草粥を作りますかね。



…1月これが最後の更新になれば、入院しているかもしれません。