2020年02月の記事 (1/1)
- 2020/02/25 : ジャンボレモンポンテローザを収穫する [斑入りレモンピンクレモネードとポンテローザを育てる]
- 2020/02/18 : タピオ…カ? [ニホンアカガエル]
- 2020/02/16 : イマイチな果樹を整理する [姫りんごとバレリーナツリーを育てる]
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という訳で、いいかげんジャンボレモンポンテローザを収穫する事にしました。

改めてポンテローザの説明書を見ると収穫は10月~11月頃と書かれています。

…遅すぎたんや。
いや、さすがに遅いとは分かっていたのですが、これ程とは。
せいぜい1ヶ月くらいの遅れだと思っていました。
こうなったのには理由があります。
毎年実を付けた事のなかった古い大きなレモンの木が、今年は10年分くらいまとめて実を付けたのです。
年末から来る日も来る日も、レモンをありとあらゆる物にかけたり、人にあげたりしていたのです。
していたのですが。

まだこんなにありまぁす。
正直、ジャンボレモンだろうがなんだろうが、レモンの顔もみたくないって心境ッスよ。
…とはいえ、ほっとく訳にもいかず。

収穫。

大きい。
ハンドボールくらいありそうです。
説明書に「ポンテローザは普通のレモンの約4倍。最大500gになる」と書かれていますが、もっとありそうです。
そうそう。
普通のレモンの大きさですが、「レモン・平均」で検索すると120gでした。
比較の為、120gの平均的なレモンを用意します。
…そ、そんな120gのレモンなんて、都合良く用意できるわけ…。

できらぁ!
1gの誤差ですが、レモンは腐るほどあるけん(実際にどんどん腐っています)。
普通のレモンと比べると、こう!

そして重さはっ!

くらえ、衝撃の957gでぇ!
比較用に明日の朝食と。

だいたい同じ。

上から。

…ジャンボレモンポンテローザ、満足しました。
まだ食べていませんが、もう十分です。
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2020/02/25 (火) [斑入りレモンピンクレモネードとポンテローザを育てる]
タピオカブームが昨年ありました。
田舎者の私には「所詮はブラウン管の向こうの御伽噺よ…」と諦めていました。(ブラウン管が解らないちびっ子は大人に聞こう)
それが。
遅ればせながら、わしのところにもタピオカブームが来たーっ!

どこって?

ここじゃよ、ここ。

わーい、めっちゃ新鮮なタピオカ。
これでワタスも都会っ子の仲間入り。
…って、こりゃカエルの卵じゃバカー!
白メダカを入れてあるプラ舟ですが、いつ産み付けられたのか分かりません。
ごく最近だと思いますが、メダカは冬の間えさを与えていないので、プラ舟を毎日見てるわけではないのです。
さてさて、こうなってくると、何カエルなのかわたし気になります。
「蛙の卵 時期」 で検索すると、このようなすごいページが見つかりました。ありがたやありがたや。
トノサマガエル、アカガエル、カエルもいろいろあるけれど、「2月、止水、塊状」で絞り込んで、ニホンアカガエルかヤマアカガエルのどちらかみたいです。
たぶん、前に見かけたニホンアカガエルでしょうね。
どっこい生きてるプラ舟の中♪
追記
このまま孵化したら、メダカ軍vsオタマ軍の戦いになるのは必至。
という訳で、卵は引越しをしてもらうことにしました。

産み付けられた睡蓮の植木鉢ごと水から出すと、思ってたよりずっとプルプルです。

引越し完了です。
2020/02/18 (火) [ニホンアカガエル]
木を植えるところがないので、イマイチな果樹の整理をしました。

まずは「四季成りマルベリー シャルロットリュス」。
鳥も食べないくらい味が悪いです。

大きくならないとは言ってもそこは桑だけにそれなりに大きくなっています。

大きな鉢に移し替えました。 鉢→地→鉢と、毎年移植しています。
次は姫リンゴのスイートメイデン。

これも上手く育てられません。
木に虫が入って木が虫の息です。

これも鉢→地→鉢と、しょっちゅう移植しています。
江戸っ子じゃないのにどうにも短気でいけません。
2020/02/16 (日) [姫りんごとバレリーナツリーを育てる]
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