2020年03月の記事 (1/1)
- 2020/03/31 : 別れと出会いの季節 [ニホンアカガエル]
- 2020/03/25 : 開花宣言 [果樹その他]
- 2020/03/16 : ヒアリ…? [野外観察]
- 2020/03/15 : 土筆を採りに [野外観察]
- 2020/03/12 : 暖地サクランボの謎 [暖地サクランボを育てる]
- 2020/03/11 : 出したり入れたり [パッションフルーツを育てる(収穫)終了]
- 2020/03/03 : おたまじゃくしかえる [ニホンアカガエル]
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明日から4月です。
春は別れと出会いの季節。
人間だけでなく庭ではメダカが抱卵したり、カエルが顔を出したりしています。
今日はカマキリの赤ちゃんを見つけました。

どんどん増えて、悪い虫をじゃんじゃん食べて欲しい。
睡蓮鉢のオタマジャクシを洗面器ひとすくいして、ハスを植えているだけのプラ舟に移動させました。

これはさながら、オタマの転校か。集団疎開か。
狭く過密だった睡蓮鉢をサヨウナラした勝ち組オタマ、気持ち良さそうです。

広いプラ舟ですがなぜか角に集まっています。
人間もオタマも角部屋が人気?
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2020/03/31 (火) [ニホンアカガエル]
道後公園にあるソメイヨシノの標準木が咲いて、松山市の開花宣言が出ました。
25日の開花宣言は、昨年より3日遅く、平年並みとの事です。
めちゃ暖冬だった割には平年並みなんですね。
少し不思議ですが桜の事は桜に聞かないと分からないんでしょうね~。
コロナウイルスの影響で桜は咲いてもお花見が自粛されたりしているようですが。
オリンピックが延期になって、志村けんが感染したりと、ここ数日よくないニュースが流れてきます。
それはともかく、うちの庭でもいろいろな花が見頃を迎えています。
スモモのバイオチェリー。

満開です。 他のスモモも追っかけ咲いています。
ネクタリンのサマークリスタル。

こちらもほぼ満開です。
暖地サクランボ。

まだ咲いていますがだいぶ散り始めています。
ユスラウメ。

小さな花がたくさん咲いてミツバチが飛び回っていました。
これだけ咲いてれば人類が滅亡しても花見ができるかも。
2020/03/25 (水) [果樹その他]
お風呂に入っていたら壁を移動する黒い点が。
捕まえてみたら黒だけでなく赤い部分があるアリでした。
赤い虫といえば最近は刺されたら超ヤバイと噂の「ヒアリ」とか「セアカゴケグモ」とか。
桜を枯らす「クビアカツヤカミキリ」とか。
赤い虫は危険な外来種ってのがニュースで刷り込まれています。
…最近でなくても40年以上前から「赤いヤツはヤバイ奴」ってホワイトベースのパオロ艦長も言ってます。
風呂から出て拡大してみると大きなアゴが。
凶悪そうな面構えです。

早速「ヒアリ」で画像検索してみると…。
ホラ! 一発で出てきました!!

アリグモとヒアリの見間違いにご注意!
お願い、アリグモをむやみに殺さないで。
…。
そんなナウシカみたいなこと言われても。
お風呂場だったのでもう茹っています。
てかアリグモはクモって、アリですらないし。
本日の反省。
赤くてもヤバくない奴もいるので気を付けよう。
2020/03/16 (月) [野外観察]
家の回りを散歩していたら、つくしが顔を出していました。
今年はひどい暖冬のせいか、コロナウイルスのせいか、どこか勘が狂ったようで気が付けばもう3月の半ばです。
つくしが出てくることをすっかり忘れていました。
早速近所の採取ポイントに行くと、草むらの中にたくさん生えていました。
雨が降りだしたのですぐ帰ったのですが、一食分にはなりました。
2020/03/15 (日) [野外観察]
昨日、知人宅の暖地サクランボが超満開になっていました。
うひょ~。
早速自宅に帰って確認してみたところ…。
全然、咲いとらん。
まったく、ナッシング。
そうです。
毎年、うちの暖地サクランボはなぜか1~2週間ほど、世間のサクランボ様より実を付けるのが遅いのです。
こうなったら。
暖地サクランボ調査隊を編成して(主なメンバーわし一人)、ポカポカ陽気の街に繰り出してみました。
まずは暖地サクランボがいっぱい植えられている通りへ。
おお。咲いています。

大きな木は三分咲きといったところでしょうか。

小さい木はもっと咲いているのもあります。満開のもありました。
調査隊、次はホームセンターの果樹売り場へ。
最初はコーナン。

コーナンの暖地サクランボ、咲いていません。

一輪だけ咲いてました。
思えばうちの暖地サクランボ、コーナンで買ったような気がします。
おおっと、ここで衝撃の事実が確定かっ!?
○ーナンの暖地サクランボは実を付けるのがちょっと遅い?!
真偽はさておき、もうひとつあるホームセンターダイキへ。
おお、なんか今年のダイキは暖地サクランボをメチャいっぱい置いてます。

こんなにどしたんよ。(こんなにたくさん大丈夫ですか?)

満開に咲いてる。

今年のダ○キは○鹿みたいに暖地サクランボを置いている。
それはさて置き。
…この満開のサクランボを植えれば、10日間ほど収穫の差が生まれ、長期間サクランボを楽しめるっ!

という訳で、一番小さいのをゲット。
それにしても暖地サクランボって検索しても種類があるわけでなし。
同じ品種でこんなに開花時期がズレルってのはたぶん…。
有名な「ソメイヨシノが一本の木から増えたから開花時期が一緒」って話と同じで、
メーカーが自分のところの優秀な暖地サクランボを接木で増やしていって…?。
…なんだかよくわかりませんが、計画通りに行くかどうかは数年後のお楽しみです。
2020/03/12 (木) [暖地サクランボを育てる]
昨年の10月上旬に処分品で買ったトロピカル系の植物。
この数日暖かだったので外に出したのですが、週間予報に最低気温3℃が何日かあったので室内に戻しました。
特に来週火曜日の最低温度は、松山1℃の予報なので、風邪などひかぬように気を付けない…と。
なんせコロナウイルスでえらい事で、風邪引いてもマスクが売ってませんから。
さて、これは三日程前に嬉しそうに表に出した時の写真。

挿し木して増やしたのと、念のため追加で購入したパッションフルーツです。
問題なく冬を越しました。
といいますか、暖冬の為か屋外でも冬を越しています。
どう考えても多すぎです。

こちらと

こちらはバナナパッションとミズレモンというパッションフルーツです。
途中で「もうアカン枯れる」と思ったのですが…。
どちらもギリギリでセーフみたい。
これはパパイヤ。

茎の途中から枯れたみたいでアウトっぽいです。
2020/03/11 (水) [パッションフルーツを育てる(収穫)終了]
睡蓮鉢の中に入れたカエルの卵。
本日無事オタマジャクシになりました!

パチパチ!
いや~。小さくても立派にオタマジャクシです。かわいいですねぇ。(ムツゴロウ風に)
実は発見後数日で、黒い粒から尻尾らしきパーツは生えたのですが、今日までゼリーの中から出てこなかったのです。
これがニホンアカガエルだったとしたら、推定500~3000匹のオタマが生まれる事になります。
…肝っ玉かあさんじゃあるまいし、みんな育てるのは無理です。
ある程度育ってきたら少し残して、水路とか田んぼとか川とかに分散して放流しようかと思っています。
2020/03/03 (火) [ニホンアカガエル]
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