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イチゴ防衛ライン

―20XX年。 (2015年ですが)



愛媛の片田舎のイチゴ畑で、人類は2種類の害虫と戦っていた。
  


ひとつはナメクジ。

こいつはどこからともなくやってきて、一晩でイチゴをナメナメにしてしまう。


もうひとつはダンゴムシ。

こいつらは守備専門のような丸まった姿からは想像できない攻撃力で、

イチゴを食い破り、ボロボロにしてしまう。

ナメクジよりも被害数が多い。




食害が少ない内は、早めに採ったり、

「まあ、それも家庭菜園ならではさね」

などと、余裕をぶっこいていたのですが、


被害件数が増えるにつれ、


「もうなんだか、やつらの食べ残しを食べているような惨状」


「楽しみにしていた一番大きなのがやられた」


「おらもう我慢できねえだ!」


などの声を受けて、人類の英知を結集させた最終防衛システムが開発された。


IMG_4086.jpg

ドーン

IMG_4087.jpg

ジャーン

まさに壮観。

これから収穫を期待している四季成りいちごの、

あまごこち、ペチカ、セリーヌ、ドルチェベリー、夏姫の5株に各4枚、

計20枚もの食品トレー特殊パネルを設置したのである。



・・・これで少しは収穫が増えると、嬉しいなぁ。

追記



この程度の浅知恵では、奴等の攻撃力には対抗できませんでした。

人類がナメクジに敗北した瞬間です。
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