何年か前に頂いたクレイトニアという植物が、こぼれ種で畑のあちこちで3月中頃から増殖しています。
このクレイトニア、勝手にわらわら生えてくる上に、さっと湯がいてお浸しにすれば、癖もなくいくらでも食べられるという、育てるのも調理するのもお手軽な、優れものの草なのです。
サラダにする事もできますが、大量に食べられるお浸しが今のところベストな食べ方です。
調べてみると呼び方は色々あって、最初に教えてもらった「クレイトニア」の他に「冬スベリヒユ」とか「パースレインウィンター」とか「マイナーズレタス」などとも呼ばれているらしいです。
あと、冬スベリヒユと呼ばれているコレが食べれるように、畑の雑草スベリヒユも食べれるようなので、もう少し暖かくなってスベリヒユが出てきたら食べ比べてみようかと思います。
2019/04/12 (金) [雑草以上野菜未満]
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