苦戦していたイチゴですが、ゴールデンウィークに入った頃から被害がピタリと止まりました。
今年は10連休ということで鳥達もどこか遠くへバカンスに行っているみたいですよ。
完熟したイチゴは美味しい。
今年は大きなサイズが少ないのがちょっと残念です。
ナメクジの被害も無いようなので、次回はマルチして直植えを増やそうかと思います。
鳥の被害が止まったもうひとつの可能性は、5月になってサクランボとかの木の実が食べれるようになり、そちらに行ってしまったのではないかということです。
サクランボや野イチゴといった美味しいノーガードの実が一斉に色づいているので、わざわざ糸張りまくりの危険な畑に来る必要がなくなったのでしょう。
これなんかめんどくさくて糸すら張っていないエリアですが、ノー被害です。
4月はあんなに苦労したのに。
…なんか今回は無力さをとことん感じました。
天から本間先生の声が聞こえる。
「人間がイチゴの収穫を自由にしようなんて、おこがましいとは思わんかね」

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2019/05/04 (土) [イチゴを育てる]
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