果樹を育てていると、いつまで経っても実ができないという悩みはありますが、逆に実が付きすぎるという贅沢な悩みも出てきます。
スモモのサンタローザ。
実が付きすぎた場合は摘果しなければいけない、というのは分かってはいるのですが、なかなかどうして、どれをどれだけ取り除こうか?と悩んでいるうちに時間が過ぎてしまいます。
ネクタリンのサマークリスタル。
そもそもやっと出来た実を摘み取るなんてもったいない、という心理が苦手な最大の原因ですが、摘果しないと美味しい実ができなかったり、木を痛めるので、ここは心を鬼にして作業をします。
下がサンタローザ、上はバイオチェリー。サンタローザは木が小さい割にはたくさんなっていました。
バイオチェリーはもっと摘果しないといけない気がするのですが木が大きくなっているのと、こいつ半分チェリーだったよな…、というよく解らない理由で多めに残しました。(なんとなくサクランボは鈴生りでも大丈夫なイメージがある)
サマークリスタル。かなり摘み取ったのですが半ばで中断。それにしても葉にアブラムシが多いです。

2019/05/27 (月) [ネクタリン サマークリスタルを育てる]
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