3年前に買ってきて壁際に植えていた一才山葡萄。
理想はブロック壁を被いつくす美しい葡萄の蔦。
垂れ下がる紫の房――。
美味い葡萄酒 ――。
ところが現実は、壁を覆うどころか、なかなか大きくなりません。去年ザクロの木に縛り付けておいたのですが…。
それが今年になって梯子すら届かないザクロの木のてっぺんで葡萄の葉を見るようになりました。
…なんだか急速にヒョロヒョロと成長したみたいです。
そんな高いところで成長されてもどーしようもありません。
鋭いザクロの刺に悪戦苦闘しながら引きずり下ろします。現実は厳しい。
思っていていたよりかボリュームがあります。
小さな実が付いています。
これから理想の壁を目標に再起動です。

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2019/06/22 (土) [一才山葡萄 ヤマ・ソービニオンを育てる]
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