昨日、知人宅の暖地サクランボが超満開になっていました。
うひょ~。
早速自宅に帰って確認してみたところ…。
全然、咲いとらん。
まったく、ナッシング。
そうです。
毎年、うちの暖地サクランボはなぜか1~2週間ほど、世間のサクランボ様より実を付けるのが遅いのです。
こうなったら。
暖地サクランボ調査隊を編成して(主なメンバーわし一人)、ポカポカ陽気の街に繰り出してみました。
まずは暖地サクランボがいっぱい植えられている通りへ。
おお。咲いています。

大きな木は三分咲きといったところでしょうか。

小さい木はもっと咲いているのもあります。満開のもありました。
調査隊、次はホームセンターの果樹売り場へ。
最初はコーナン。

コーナンの暖地サクランボ、咲いていません。

一輪だけ咲いてました。
思えばうちの暖地サクランボ、コーナンで買ったような気がします。
おおっと、ここで衝撃の事実が確定かっ!?
○ーナンの暖地サクランボは実を付けるのがちょっと遅い?!
真偽はさておき、もうひとつあるホームセンターダイキへ。
おお、なんか今年のダイキは暖地サクランボをメチャいっぱい置いてます。

こんなにどしたんよ。(こんなにたくさん大丈夫ですか?)

満開に咲いてる。

今年のダ○キは○鹿みたいに暖地サクランボを置いている。
それはさて置き。
…この満開のサクランボを植えれば、10日間ほど収穫の差が生まれ、長期間サクランボを楽しめるっ!

という訳で、一番小さいのをゲット。
それにしても暖地サクランボって検索しても種類があるわけでなし。
同じ品種でこんなに開花時期がズレルってのはたぶん…。
有名な「ソメイヨシノが一本の木から増えたから開花時期が一緒」って話と同じで、
メーカーが自分のところの優秀な暖地サクランボを接木で増やしていって…?。
…なんだかよくわかりませんが、計画通りに行くかどうかは数年後のお楽しみです。
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2020/03/12 (木) [暖地サクランボを育てる]
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