今年の1月末まで元気だったパッションフルーツ。
あれから冬を越えて、なんとか元気に育っています。

崩壊していた棚も、廃材を使って新造しました。
不細工ですが自分不器用なのでこれくらいで勘弁してください。
もちろん挿し木で増やしていた苗と、秋に購入した苗も植えました。
バナナパッションとミズレモンは鉢植えにしました。
…それにしても暖冬だったとはいえ、地植えのままで春を迎えられるとは思ってもいませんでした。
それも夏に収穫して、冬にも実を大量に付けたままにした、冬越しをするつもりの無い木が…。
しかしこの数日、屋外で冬越しをしたと思われるパッションフルーツを何本か見かけました。
松山市ではそれ程驚くような事ではないのかも?
蛇足。

これは整理する前の、3月18日の様子。

大小大量の実が付いていました。

そのごく一部。

しわしわになるまで樹上完熟させました。
切った感じは悪くなく、ひょっとしたら美味しく食べれるかも?と思ったのですが、ただただ酸っぱいだけでした。
やはり夏以降にできる実は無駄なので、スッパリ諦めるのが正解です。

とはいえ、無駄にするのは勿体ないので、お酒にしてみました。
食べれないものは、ジャムか酒にするかの二択です。
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2020/04/12 (日) [パッションフルーツを育てる(収穫)終了]
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