
大根の種をまいたばかりの畑にハトが…。
さてハトはもういいので「イチゴ」です。
来年の春に美味しいイチゴを食べるために、今までよりちゃんと準備をしようかと思います。

例年はランナーから伸びて地面で生き残った子株を使ってイチゴを育てていました。
これだと楽なのですが、去年は子株がほぼ全滅して2年目の親株を再利用する羽目になりました。
最終的には、「親でも思ったよりかは収穫できたけど、味と大きさはイマイチ」な結果になりました。
前回を反省して。

今年は全滅しないように、少しはポットに取っています。
そして土作り。
今までは畑や果樹の下の、なんか養分がありそうな感じの土を適当に使っていましたが…。
今回は「趣味の園芸やさいの時間」のバックナンバーを参考に。

1㎡に苦土石灰100~150g、牛ふん堆肥3ℓ、化成肥料100g、油かす100g、溶リン50~60gを入れて耕し準備。
実際には目分量で投入したのですが。
この土を使って来週くらいから鉢植えにしていこうかと思います。
地植えにした年は収穫量は増えたのですが、ナメクジや鳥の対策が大変でした。
今回は鉢でしんどくない数を育てる予定です。
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2020/09/15 (火) [イチゴを育てる]
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